井原高校の説明会
先日、井原高等学校の在り方に係る説明会が行われました。
私自身は用事のため、出席できなかったのですが、代理人に出席してもらいました。
少子化が進む中で、今後、岡山県下の高校の再編が検討されています。
井原高校もここ数年定員割れの状態が続いています。
クラスを減らすことになると、今のクラスが3つから2つに減ります。
教員の数は生徒数に応じて決められており、そうなると、質の高い教育が難しくなるそうです。
今は、教員の質もよく、国立大学を目指す生徒を指導することが可能ですが、教員の人数が減ると、できなくなるようです。
今後のことについてはこれから考えていかなりませんが、現在の井原高校を存続させるために何か考えていきたいと思います。