市民の声を聴く会 美星地区 井原地区
8月1日、2日と美星地区、井原地区で、第7回市民の声を聴く会を行いました。
美星は64名の参加で、去年よりは人数が減っていたのですが、大勢の皆さまが参加してくださいました。
我々1班だけでは対応できないので、広聴広報委員会のメンバーにも応援に来ていただいたほどです。
井原は16名の参加でしたが、昨年より多くの人が参加してくださいました。
今回もワークショップ形式で行いましたが、いずれの地区でも好評でした。
以前の形式よりも、皆さんが参加しやすいというところが、好評だったのではないかと思います。
今回のテーマは「住んでよかった、住み続けたい、住んでみたい、まちとは?」です。
参加された皆様は、熱心に今後の井原市について考えてくださり、様々な角度からご意見をくださいました。
井原市のいいところ、改善の必要なところなど、地元ならではのご意見があり、非常によかったと思います。
議会では、これらの意見をこれから集約し、各委員会で協議を行い、政策立案へ生かしていきたいと考えております。
まだ市民の声を聴く会が行われていない地域の方々には、ぜひ参加していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。