行政視察 三重県伊賀市

先日、伊賀市へ公共施設マネジメントについて視察に行ってきました。

伊賀市も井原市と同様に持続可能な公共サービスの実現に向けて公共施設のマネジメントに取り組んでいるようです。

その取り組みは、3Rと呼ばれており、Reduce(総量の削減)、Remix(機能の複合化)、Run(運営の適正化)というものです。

まず、Reduceでは、今後は新たな施設は増やさず、類似施設の統合や民間への譲渡、売却によって目標値に向け、総量を減らしていくというものです。

今までに、各自治体に譲渡することによって、8.2%の減少を達成したそうです。

また、Remixでは、施設の集約を図り、類似・余剰施設を統合し、維持管理経費を削減するようです。

そして、Runでは、民間でも代替可能なサービスは民間に委ねたり、運営改善で利用者増加を試み、さらに受益者負担の適正化を行ったり、施設の長寿命化を行ったりと、維持管理費の節減を検討しています。

市の業務を一部民間に委託したり、市役所内に電光掲示板を配置し広告料収入を得たり、歴史民俗資料館に伊賀伝統伝承館を移動し観光施設にしたりしたそうです。

このような、取り組みで効率的にサービスを提供していっているようです。

ただ、課題もあり、住民の皆さんも話は理解してくれるのですが、いざ、自分のところの公共施設がなくなるというと反対されるそうで、「総論賛成、各論反対」となるところが難しいところだそうです。

住民の皆さんと、しっかり話し合って、理解を得ながら行うため、時間がかかることでり、また、大変なところであろうと思いました。

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