2018.10.4 一般質問 7月防雨災害を受けての自主防災組織について

このたびの7月の豪雨災害では自分たちの身は自分たちで守らなければならないという自主防災について、考えさせられる契機となりました。

市としても、このたびのような全市に及ぶ災害の対応については、限界を感じているのではないでしょうか。

そうなってくると重要となってくるのは、各地区の自主防災組織ではないでしょうか。

平時から、災害時における連携についてじっくり協議をしておき、いざという時は自主防災組織がその地域の対応を行う。

それが、これからの災害に強いまちだと思います。

そのためには、現在自主防災組織のない地域はその設立が重要であると考えます。

また、現在自主防災組織のある地域ではその運営が重要であると考えます。

そこで、ホームページで自主防災組織とはどういったものなのかを探してみるとすぐに消防庁から発行されている「自主防災組織の手引き」というものが見つかりました。

これは211ページにも及ぶ分厚いものなので、すべてに目を通すには大変なのですが、これから自主防災組織をしっかり考えていこうという方はぜひ目を通しておいたほうが良いと思います。

自主防災組織の作り方から運営の仕方について詳しく書いてありました。

そこまでなかなか難しい方は、県が発行している「よりよい組織づくりのための自主防災のてびき」というものが、市役所においてありますので、それを見てもよいと思います。

市の方では「いきいき井原出前講座」が行われているので、今後自主防災組織を作ろうかという自治会の方や、今ある自主防災組織の運営の仕方などについても講習してくださるそうなので、ぜひ受けていただきたいと思います。

いずれにせよ、災害が起きた時の被害を最小限に抑えるためにはそれぞれの地域の人々の力が一番大切です。

そのことを、このたびの一般質問において話をさせていただきました。

そのことを実現するためにも、市の方からの働きかけが大事ではないかということを話させていただきました。

今後、地域の皆さんと話し合いながら「避難所運営マニュアル」をつくることを考えているそうです。

災害に強いまちづくりに向けて、しっかり地域の方々との連携を図っていただきたいと思います。

また、先日山陽自治懇談会で聞いてきた「縮災」「タイムライン」の考え方も重要であると考えるので、話をさせていただきました。

併せて、考えて頂きたいと思います。

2018.10.4 一般質問 田中美術館の新館建設について

6月議会でも質問しましたが、大舌新市長に替わられて今後の事業計画に何か変更があるのかを伺いました。

事業計画についてはとりあえず、スケジュール、予算、コンセプトについての変更はないみたいです。

ただ、田中美術館の中身に関しては、これから各種団体等の意見を聴く会を開催し、その時出てくる意見はしっかりと反映してくださるとのことです。

そして、このたび10月1日に議員に対して、プロポーザルで採用された「あい設計」さんの建設企画の提案の説明を受けました。

その時にも、様々な意見が出てきたのですが、それについても考慮されるということでした。

それらを聞いて、安心いたしました。

私は、市民会館、田中苑、市役所が一体となり、普段から市民がゆったりとくつろげるような憩いの空間になることが、今後の田中美術館にとって一番重要だと考えています。

これから、各種団体等との話し合いでどのような意見が出てくるかわかりませんが、しっかりと意見を聴き、市民の誇れる立派な田中美術館にしていっていただきたいと思います。

そこでこのたび、一つ要望させていただいたのが、予算についてです。

今後、意見を聴く中で、それらの要望にしっかりと応えていくためには、現在の13憶円という予算ではできないことがあるかもしれません。

その点に関して、ぜひその予算にこだわることなく柔軟に対応していただくよう要望いたしました。

田中美術館は井原市のシンボルですので、後々憂いを残さないよう取り組んでいただきたいと思います。