2018.10.19 荏原小学校教育研究発表会

今年度は、荏原小学校で

「豊かな心をもち たくましく実践する荏原っ子り教育」道徳化における指導と評価の工夫

という研究主題について発表がなされました。

道徳については、なかなか研究を見る機会がなく、また、今後、教科として評価されることになることから、どのような授業が行われているのかとても興味がありました。

このたびは、道徳の授業の中で、児童が物事を多面的・多角的に考えるような指導によって、豊かな心を持ち、たくましく実践するように育成できるのではないか、ということが研究されていました。

そのために発問の工夫がされており、多面的発問では、「~はどんな気持ちや考えだろう」という共感的発問と「~は何だろう・なぜだろう」という分析的発問があるそうです。

また、多角的発問では、「自分ならどうするか」という投影的発問と「~がしたことについてどう考えるか」という批判的発問があるようで、この4つの発問をしっかり考えて授業に取り組むことが重要であるとのことでした。

先生方も、いろいろ考えて質問しているのだなと、改めて感じた次第でした。

その結果、児童たちも道徳の授業が好きになってなってきていて、その理由も「自分の考えをもっと深めることができる」とか「他の人や自分の意見を話し合ったりするのが楽しい」というものがあるようで、良いことだと思います。

また、道徳の評価についてもどのようにするのか気になっていたのですが、今のところはとくに数値での評価を行うのではなく、学習状況や道徳性に係る成長の様子を記述して評価するようでした。

道徳教育は人生において重要なものだと思いますので、今後とも先生方には引き続き頑張っていただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です