一般質問「第7次総合計画における人工知能(AI)の位置づけと活用方法について」

「第7次総合計画における人工知能(AI)の位置づけと活用方法について」では、現在、国としても利活用の調査研究が行つていることから、井原市も今後検討していかなければならないのではないかと思い、質問しました。

今年策定される、第5次情報化計画において検討されるようです。

人工知能を行政に活用できそうなものは、

税金・年金・健康・医療・高齢者支援・介護などの問い合わせ等、様々な住民の問い合わせに人工知能が応答するサービス

催し物やイベントのレコメンドシステム

各種給付金や支援制度の自動案内

バス、ごみ収集車の自動運転

犯罪・火災・災害などの発生予知

教育では、一人ひとりの状況に応じた学習メニューの作成や支援

外国人住居者や観光客向けの指導翻訳サービス

道路や上下水道などの社会インフラの状況把握や補修計画の作成支援

など、たくさんあります。

人工知能の処理では「精度がぶれず」、疲れずに「自動で無限に提供できる」という利点があります。

今後は、この人工知能によって、業務・サービスの飛躍的な高度化・効率化が図られるのではないかと思います。

しっかり研究し、取り入れていただきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください