2018.7.1 直島
美術館めぐりは結構好きで、このたびは直島に行ってきました。
今回が、3回目でありましたが、新たな発見がありました。
それは、以前と比べて圧倒的に外国人の観光客が多いということです。
観光客の半分以上、へたをすると7割くらいの人が外国人であったのではないかというくらい外国人観光客でにぎわっていました。
また、案内する人のすべてが英語を話すことができ、なんでもないように日本語と英語を使い分けて、案内をしていました。
すべての人がです。
このことには大変驚かされました。
インバウンドを重視するにはこれくらいのことができないといけないのだと、改めて考えさせられました。
あとは小さなことですが、前回来た時の地中美術館で一番印象に残った木賊(トクサ)の庭ですが、雑草が木賊の隙間に生えていて、前回よりきれいでなかったことが個人的には残念でした。