2018.8.2 市民の声を聴く会 荏原
今回の荏原の市民の声を聴く会では、当初予定していたテーマを変更して、「このたびの豪雨災害について」をテーマとして意見交換が行われました。
荏原地区も浸水の被害が多かった地区です。
この地区では、
避難所経路の問題。
小田川と下谷川の合流地点のこ問題。
についてが、気になる問題点でした。
このたびの避難場所が荏原小学校でしたが、そこへ行くまでの道が水没してしまったり、避難経路が真っ暗でよく見えなかったりして、避難することが危険であったようです。
避難経路の確保も、重要な問題であると認識させられました。
また、以前より、小田川と下谷川の合流地点に関しては以前から問題があるようで、改修の必要があるとのことでした。
そのあたりは、早急に対処することが必要であると思いました。
いずれにせよ、このたびの災害で、普段からの備えの必要性を感じました。
自分の身は自分で守ることが重要であり、そのためにはどうすればよいのか、自治体の在り方、市の関わり方はどのような形がベストなのかについて、考える必要があると思います。